ニュースリリース 2007年7月17日

新潟県中越沖地震「感震器作動遮断」通報を受信

2007年7月17日

新潟県中越沖地震で被災された皆様方に、謹んでお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く復旧されますことを心よりお祈り申し上げます。

7月16日10時13分に発生した新潟県中越沖地震で、柏崎市、長岡市、新潟市、長野市ほかに設置されていたマイコンメータSが感震遮断し、接続されていたガス集中監視システムにより、東洋計器(株)社内設置の「東洋計器マルチセンター」に61件の「感震器作動遮断通報」が送信されました。

マイコンメータSの感震器遮断機能は、ガスを使用中もしくはガス使用前後2分間に震度5以上の地震を感知した場合に作動する機能であり、この機能が作動した61件については、この時間にガスを使用していたことが推測されます。

「感震器作動遮断通報」は16日10時14分に1報目を受信後、順次受信され、同日のうちに61件の通報を受信しました。その後、56件については、同日内に「復帰安全確認終了通報」を受信し、安全にガスの使用が再開できる状況を把握することができました。

61件の通報の内訳は、一般の世帯が23件、飲食店及び業務用用途のガス供給先が38件であり、地震発生が休日の午前中の時間帯であったため、一般世帯でも業務用供給先でもガスが使用されていたことが分かります。

LPガス業界で推進しているマイコンメータSとガス集中監視システムは、地震時における二次災害を未然に防ぐと共に、ガス供給先の状況を速やかに把握することができています。