ニュースリリース 2007年9月20日

LPガス電子請求・電子決済システム "eガスチケット" ポストペイ方式を開始

2007年9月20日

東洋計器(株)(松本市 土田泰秀社長)とウェルネット(株)(札幌市 柳本孝志社長)は、昨年開発した、LPガス代金を電子請求・電子決済で前払いする国内初のシステム“eガスチケット”に加え、このほど新たに「ポストペイ(代金の後払い)方式」の新サービスを本年9月より開始します。

現行の「プリペイド(代金の前払い)方式」は、ガス利用者が予めガスを電子チケットという形で購入してガスを使用する方式であるのに対し、今回開発した「ポストペイ(代金後払い)方式」は、ガス利用者に1ヶ月分のガス料金をメールなど電子手段により通知し、ガス利用者がクレジットカードや最寄りのコンビニなどで後払いで支払う方式です。「ポストペイ方式」では、従来通りの検針及び料金計算で導入が可能のため、すぐにサービスを開始できることが大きな特長です。

「ポストペイ方式」は、ガス利用者及びガス事業者様からのニーズに応えて開発されたもので、“eガスチケット”がより便利になり、より導入しやすい環境が整いました。

ポストペイの流れ

ポストペイの流れの画像

eガスチケット開発の背景には、公共性の高い電気や電話などの料金支払が「クレジットカード決済化」してきており、同時に料金支払方法が「多様化(マルチペイメント化)」していることが挙げられます。今後クレジットカード決済やコンビニ決済はさらに増加するものと予測され、いつでもどこでも簡単に決済ができる“eガスチケット”は、まさに時代に合ったサービスと言えます。

電子化による業務の効率化

  • ガス料金の請求・回収業務までを電子化することにより、請求書発行や発送の作業が省け、業務の効率化が大幅に図れます。
  • 電子請求(メールにて請求)のため、従来のコンビニ決済の場合、手間の掛かる払込票の作成が不要です(ペーパーレス化)。

すぐに運用できる環境

  • 大手主要コンビニの端末を活用し、“eガスチケット”を運用できるインフラが完成しており、直ちに実施できます。
  • “eガスチケット”対応のコンビニ支払のインフラは、既に日本国内の全ての都道府県で可能となっています。

顧客サービスの向上

マイル付与サービス
“eガスチケット”は、LPガス料金におけるANAマイレージクラブの「マイル」を付与できる唯一のシステムで、ポイント付与により、お客様の固定化にも寄与します(ガス料金250円に1マイル)。
多様な支払方法の提供
クレジットカード、コンビニ、銀行ATM、ネットバンク、電子マネー「エディ」など、多様な支払方法(マルチペイメント)を提供できます。

ガス事業者様ではカード情報管理が不要

クレジットカード情報は「eガスセンター」で管理するため、ガス事業者様では管理が一切不要です。

入金情報がすぐに入手できる

ガス利用者の支払いが完了すると、ガス事業者様へその情報をリアルタイムに送信することが可能です。特にコンビニ決済の場合、入金情報が迅速に把握でき、二重請求などがなくなります。

督促業務の軽減に

支払いが遅延しているガス利用者に対し、「eガスセンター」より自動的に督促メールを送信し、督促業務を代行します。

今後、東洋計器では全国の支店網を通じ、LPガス事業者に広くこのサービスの導入を提案してまいります。

本件に関するお問い合わせ先

  • 東洋計器株式会社 総合企画室
    0263-48-1121(代表)
    info@egasticket.com
  • ウェルネット株式会社 管理部IR担当
    eガスチケットのサイト http://www.egasticket.com/