ニュースリリース 2008年1月25日

サカヰ産業(株)
イントラネットで集中監視 東洋計器(株)製「RINDOU.NET」活用

2008年1月25日

サカヰ産業(株)(富山市 酒井猛社長)では、東洋計器(株)(松本市 土田泰秀社長)製のWeb検針システム「RINDOU.NET(りんどうドットネット)」を活用し、イントラネット(社内広域ネットワーク)による集中監視システムを運用しています。イントラネットに接続しているパソコンならどこからでも操作でき、操作性の高さから作業効率の向上が図られています。

「RINDOU.NET」導入は、平成18年9月。集中監視センターのリプレイスを契機に、Webから操作可能な「RINDOU.NET」を導入しました。

サカヰ産業(株)集中監視センターの画像

サカヰ産業(株)集中監視センター
イントラネットに接続しているパソコンならどこからでも操作できる。

集中システムの構成

サカヰ産業(株)の集中監視システムは、本社にサーバー、各支店に操作用端末(操作用コンピュータ)という構成で運用しており、センターリプレイス時には、10余台の端末を使用していました。

今回「RINDOU.NET」採用の最大の理由は、イントラネットに接続している既存のコンピュータを操作用端末として使用できる点でした。端末をすべて新しいコンピュータに入れ替えるのでは莫大な費用が掛かってしまいますが、「RINDOU.NET」では各支店のコンピュータを買い替えずに新システムを導入できるので、大幅に費用を抑えることができました。

システム構成図の画像

導入後のメリット

操作のしやすさから作業効率が向上
Web画面からの操作は、集中監視システムに慣れていない社員でも抵抗なく簡単に操作でき、作業の効率化が図れています。
各情報をリアルタイムに確認が可能
Web上の情報は瞬時に更新されますので、ガスメーターの検針値や保安情報などをリアルタイムに確認することができます。
シンプルな操作で双方向通信が可能
「簡易発信」画面からは、ガスメーターの随時検針や弁開、緊急遮断などをシンプルな操作で行うことができます。
端末トラブル時も別の端末で対応が可能
今までは端末(コンピュータ)にトラブルが発生した場合は、その端末が復旧するまで作業を中断せざるを得ませんでしたが、「RINDOU.NET」に移行してからは、別の端末で対応が可能となりました。
セキュリティ体制も万全
ログインにはIDとパスワードが必要なため、不正アクセスを防ぐことができます。

サカヰ産業(株)の吉沢次長は、「現在、業務用ユーザーを中心に約3千件の管理をRINDOU.NETで行っている。3月25日に発生した能登半島地震ではRINDOU.NETが大活躍した。各支店で受信画面を見ながら冷静に対応することができ、改めて集中監視の重要性を感じた」と話しており、今後サカヰ産業では、集中監視システムというインフラをさらに発展させ、新料金メニューや見守りサービス、ガス代金の電子請求・電子決済システム「eガスチケット」など顧客ニーズに対応した付加価値サービスを推進していきたい考えです。