ニュースリリース 2010年5月25日

東洋計器(株)
エコ事業本部を創設
傘下に太陽光発電事業部と環境ビジネス事業部を置く

2010年5月25日

東洋計器(株)(松本市 土田泰秀社長)は5月より「エコ事業本部」を創設し、傘下に太陽光発電事業部と環境ビジネス事業部を置きました。従来のエコ事業部より15名を増員して22名体制にし、太陽光発電販売と環境ビジネス提案の強化を図ってまいります。

太陽光発電事業部には、企画開発部(部長 矢吹和彦)及び推進課(課長 太田和志)を新設し、企画開発部は産業用案件並びに「太陽光+ガス」推進の企画を、推進課は現場調査並びに施工管理を行います。また、販売促進チームである「スマート・エコチーム」は「太陽光+ガス」営業の専任化を図り、さらに新たに現地調査や施工管理を担当する「太陽隊」を構成し50人体制で全国展開していきます。

太陽光発電の販売を強化の画像

太陽光発電の販売を強化

東洋計器(株)では、平成21年7月以降「太陽光発電」の本格販売に着手し、全国の多くのガス会社の理解と支援を得て、平成22年4月末時点で設置契約件数は200棟を超え、順調に設置が進んでいます。北海道北見市・岩手県江刺市など北海道・東北地区から、九州の鹿児島市・宮崎市まで、広範囲に太陽光パネルの供給並びに設置工事を行っているのが特長です。また10kWを超える産業用においては、「スクール・ニューディール」の案件なども含まれています。

東洋計器(株)では、「太陽光+ガス」の経済面と環境面の試算が行えるソフト「スマートdeエコ」を自社開発し、販売しています。本ソフトでは「太陽光+ガス」と「太陽光+オール電化」の比較が行え、コスト・環境の両面において、ガスが優れていることをお客様へ提示する資料作成が可能です。

また、トップメーカーであるシャープ(株)をはじめ三菱電機(株)など、どのメーカーのパネルでも割付けが簡単にデザインできる「割つけSUN(わりつけさん)」を開発し、現在予約を受け付けています。主な特長としては、次の点が挙げられます。
・シンプルな手順で操作が簡単
・お客様向け提案書としてすぐに活用できる『太陽光モジュール配置図』作成が可能
・シャープ製をはじめ各メーカー製に対応
・様々な屋根の形状に対応(長方形や台形など約50種類の形状から選択可能)
価格は185,000円(税別)で、6月より順次出荷していく予定です。

環境ビジネス事業部は、企画部・営業部・推進部で組織され、水道・ガス・電気などのエネルギー計測や省エネ診断、教育、報告書作成、カーボンオフセットなどの環境コンサルティングのワンストップサービスを行ってまいります。

最近の導入事例としては、IP型送信機「IP-V4R」を活用した学習院大学の水道・ガス・電気の使用状況管理システムの構築が挙げられます。平成19年3月より推進しているこのシステムは、IP型送信機を既存のLAN設備に接続することで通信が可能となり、また一般のインターネットブラウザからデータを閲覧できるので、低コストで簡単にシステムが構築できました。同大学では、このシステムにより、ネットワーク上でいつでもエネルギーの使用量データを確認できるようになり、漏水の早期発見や省エネに効果を上げています。

東洋計器(株)は、本年を「太陽光+ガス」推進の勝負の年として、今期は太陽光発電設置1,000棟を目指し、また時代のニーズである環境ビジネス分野において、ガス業界発展のため、今後も積極的に活動を進めてまいります。