ニュースリリース 2012年11月27日

(有)タケムラプロパン
別荘地で東洋計器製「ハンディ無線検針システム」導入
タブレットPCによる検針スタート

2012年11月27日

車内から検針可能な「ハンディ無線検針システム」

車内から検針可能な「ハンディ無線検針システム」

(有)タケムラプロパン(茅野市 竹村博社長)は、山間部別荘地のガス検針業務の時間短縮と負担軽減を図るため、東洋計器(株)(松本市 土田泰秀社長)製「ハンディ無線検針システム」を導入し、運用を開始しました。10月に実施したテスト運用から高い効果を確認できたため、今後順次設置エリアを拡大していく予定です。

急な階段の上り下りは負担が大きい

急な階段の上り下りは負担が大きい

テスト運用したのは、茅野市内の山間部にある「蓼科東急リゾートタウン」で、山の斜面に別荘の建つ難検針エリアです。急な階段の上り下りが検針員の負担となっており、特に雪や雨の日の検針は安全面からも課題となっていました。
「ハンディ無線検針システム」は車内から検針が可能なため、天候に左右されることなく、また階段の上り下りをせずに検針が可能です。このため検針員からは「負担が大幅に減って業務が楽になった」と高い評価を頂きました。

テスト運用では戸建て130世帯に無線子機を設置し、検針時間を計測しました。設置前は検針員1名で約8時間掛かっていたのに対し、設置後は1名で約2時間(約4分の1)となり、高い効果を確認できました。また「残量管理カウンタ確認機能」により、各世帯の現在のガス残量が確認できるため、配送計画を立てる際に活用できて便利だと評価を頂きました。

「ハンディ無線検針システム」の特長

「ハンディ無線検針システム」は7月に東洋計器(株)から発売された新商品で、タブレットPCから検針ソフトを操作し、離れた場所からワンタッチ一斉検針を可能とした新しい検針システムです。主な特長は次の通りです。

  • 半径約100m圏内の現場をまとめて一斉検針しますので、検針業務時間の短縮が図れます(通信距離は設置状況により異なります)。
  • 検針ソフトは操作性に優れており、タッチパネル方式により、初めての方もすぐにお使い頂けます。
  • メーター検針のほか、メーターの遮断や復帰などの操作や、ハイブリッド・カウンタ「HyC-5ecoD」のデータ読み出しにも対応しています。
  • タブレットPCと検針ソフトのパスワード設定により、お客様の個人情報を守ります。
  • 無線子機の設置時は縁組などの設定を行う必要がなく、短時間で取付工事が完了します(電波状況の確認が必要です)。
  • 無線子機はテレメ運用への移行が可能です(別途テレメ用無線親機(MU-05WU)への接続が必要です)。
  • 無線親機はブルートゥースに対応していますので、タブレットPCと無線親機の間の配線は不要です。
  • 無線親機は折り曲げ可能なロッドアンテナを搭載しており、コンパクトに収納できます。また、先端保護キャップ付きで携帯の際も安全です。

構成図

構成図

タブレットPC(検針ソフト)の「検針実行」画面

タブレットPC(検針ソフト)の「検針実行」画面

特定小電力無線機

ハンディ無線親機「MU-05HT」

ハンディ無線親機「MU-05HT」

ハンディ無線子機「MU-05WUHT」

ハンディ無線子機「MU-05WUHT」