信州の自然やイベント

2018年4月16日 松本桜めぐり②

城山公園・しだれ桜

城山公園(4月8日)

こちらも松本ではメジャーなお花見場所のひとつ、城山(じょうやま)公園です。松本駅から北西方向に車で15分程、坂を登ったところにあります。

戦国時代、ここに犬甘城(いぬかいじょう)という山城があり、「城山」という名前はそれに由来するようです。江戸時代には、松本藩の管理下にありましたが、天保14年(1843)に城主が庶民に開放、その後、明治8年、松本で最初の「公園」となりました。現在は、芝生の広場があり、満開の桜の下、家族連れがレジャーシートを広げてお花見を楽しむ姿が多く見られました。

城山公園

市内一望

広々とした芝生

青空、芝生、桜の色のコントラストが綺麗です。小さなテントを張って、のんびりとした時間を楽しむ人の姿も見られました。

子供も楽しめる遊具スペース

ちょっとした遊具スペースもあり、桜の中でブランコや滑り台を楽しむ子どもの姿も。
城山公園の尾根続きには、アルプス公園と呼ばれる公園があり、そちらも子どもに人気の公園となっています。

桜の中で遊具を楽しむ

杉田久女の歌碑

こちらは、大正末期から昭和初期に活躍した女流俳人、杉田久女の歌碑。刻まれている「あぢさいに秋冷いたる信濃かな」は久女の代表作。 他にも、窪田空穂、いわさきちひろ、浅井洌など松本ゆかりの文人の碑が建てられています。

城山公園の桜

市街地ではすでに花が散り始めていましたが、標高が少し高いためか、城山公園の桜はちょうど見ごろでした。

番外編 しだれ桜

【松本市郊外にて】

寿地籍の桜

松本市寿地籍で見つけた大きなしだれ桜。メジャーなお花見スポットではありませんが、付近の方が桜を愛でるためか、板を組み合わせて作ったお手製テーブルが置いてありました。

6体のお地蔵さま

桜の木の足元には6体のお地蔵さま。

【近隣小学校にて】

ぎっしりと花をつけた枝

下から見上げるしだれ桜

降り注ぐような花の迫力

こちらは、近隣小学校に植えられているしだれ桜。

学校に桜が植えられている光景はよく見かけますが、ここまで立派なしだれ桜は、なかなかお目にかかれません。

ぎっしりと花をつけた枝はいかにも重そうです。見上げると桜の花が降り注いでくるかのような迫力です。